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くまぐみ(しだみ保育園)

くまぐみブログ

アゲハ蝶になった~!!

2025-05-24
くま組ではGWに子どもたちが捕まえてきた蝶の幼虫を育ててきました
毎日、葉っぱをちゃんと食べているか、さなぎになっていないか、やわらいうんちをしていないか、など観察は続きます。
くま組の虫博士の話によると・・・幼虫はさなぎになるまえに「やわらかいうんちをする」そうで・・・「え!そうなの」と注意して観察
数日後の朝に「さなぎになってる~」という声を聞き、よ~くみるとさなぎのしたにやわらかいうんちが・・・「ほんとうだ~すごいすご~い」と大発見のみんなでした。
教えてくれた虫博士の子は「じぶんでしらべた」と教えてくれましたが、8匹ほどいた幼虫は次々にさなぎになり、すべてやわらかいうんちをしていました。
保育士もお勉強になりました!!
そしていよいよ・・・「ちょうちょになったよー!!!」と。綺麗な羽根を広げ、立派なアゲハ蝶がかえりました。
登園した友だちに伝言ゲームのように次々に伝わり、朝のお支度も忘れ、ずっとみつめているみんな。
いつ孵ったかわからないのでお昼まで十分に羽根を伸ばせるようにしようと話し、
お昼に自然に戻すことに。
虫かごをあけると、ヒラヒラと飛んでいく蝶に「わ~~」と歓声をあげ「がんばれ~がんばってとんでね~またあおうね~」と見送る子どもたちでした。
1頭だけなかなか羽ばたくことができずにいると心配したり「とべるよ~おきらめないで~がんばれ~」と応援したり
しばらくして羽ばたくと「よかった~せんせ~い、ちゃんととんでいった~」と嬉しそうでした。
ミカンの葉しか食べない幼虫には、おばあちゃん先生からミカンの葉をいただいたり、捕まえてきてくれた保護者の方から葉をいただいたり、たくさんのご協力があったことを子どもたちに伝えています。
虫を飼うこと、育てることの大変さやその大変さが命の重さでもあること、その中でたくさんのうれしいや感動があることなどを話しています。
つかまえたい、かいたい、みてみたい・・・という子どもたちの好奇心や探求心は大切にする一方で、「命」の大切さも感じてもらえるようにと思っています
今回、アゲハ蝶になってくれたこともうれしかったですが、子どもたちの一喜一憂する表情がうれしい保育士でした。

~2歳児さんと散歩~

2025-05-24
2歳児さんとは、何度か散歩にいけるようになり、
手をつなぐのも自然に集まり、ニコニコです
「あのね~ここね~」と一生懸命に自分のことを話してくれるりす組さんに、
「うん、そうなんだね」と耳を傾け会話をするくま組のみんな
「なんてかわいいんだ~」と思いながら静かに会話の様子を見守る保育士です。
公園では一緒に遊具を楽しんだり、虫探しをしたり、りす組のお友だちと先生と「むっくりクマさん」をしたり、たくさん遊ぶことができています。
くま組の虫探しの様子が、職人のような雰囲気をかもし出していますそこへりす組さんが同じような体勢をとり、「だんごむちほし~」と近づき、一緒にダンゴムシ探しに夢中になっています
が、夢中になりすぎて、木の根元から奥へ奥へと入り込んでしまうりす組さんを「きのえだがあるから、ここでみつけられるよ」と教えてくれていたくま組さん。
危険を知らせながら教えてくれるなんて・・・素晴らしすぎる~と叫びそうになるのをぐっとこらえ、みんなの姿を微笑ましく思う保育士でした。
異年齢で散歩に行ったときは、必ず帰園後には「また、いこうね、ありがとう」のハグをします。
一年を通し、色々なクラスと散歩を楽しみたいと思います

~1歳児さんと散歩~

2025-05-24
手をつないで遊歩道の公園まで行きました!
1歳児さんにとって初めての散歩
記念すべき1回目のお相手がくま組!!さんでした
兄弟児との散歩を楽しみにしている子もおり、みんなで「いないないば~」とやってみたり、
「まてまて~」とおかけてみたり、とても楽しそうにしていました

虫を探していると、上手く飛べない蝶を見つけ、「どうしようか・・・」と。
「つかまえずに、そのままのほうが、ちょうちょうにとっていいんじゃない?」
「でもこのままだと・・・」と相談していましたが、やはり自然に返してあげるのが一番と決め、
「はなのミツがあるところにしよう」とみんなで花を探すのでした。
逃がす前には蝶の観察!模様や顔など、発見できるところは話し、
みんなでバイバイしました
1歳児さんも初めは緊張していた様子でしたが、かかわりの中で表情もほぐれ、くま組さんと駆け回っていました。

異年齢での散歩を、今後も楽しんでいきたいと思います

~0歳児さんとの散歩~

2025-05-24
小さなかわいいお友だちと、初めてのお散歩
くま組のみんなは「かわいい~」「てがちいさいね」「あしもちいさい、かんわいい~」と、「かわいい」がとまりませんでした
虫をみせてあげたり、花をつんできてあげたり、赤ちゃんが泣きそうになると「ないちゃうかも~せんせ~い」と慌ててあやそうとしてくれ、優しさが光る時間となりました
子どもたちの小さい子へのかかわり方を見て、新たな一面はっけ~んとうれしくなる保育士でした。

遠足~東谷山フルーツパーク・3~

2025-05-24
昼食後のあとは、元気に遊びました!
カラスノエンドウの笛の鳴らし方を先生たちに教えてもらい、
「ぴっ!」「ぷ~」と上手にならす子どもたち
音を鳴らすのに苦戦している子もいましたが、あきらめずに吹き続け、音が出ると先生たちや友だちとハイタッチ!
勢いが良すぎて「ぶっ!」とカラスノエンドウが口から飛んでいくこともありましたが、大笑いをして、再び「ぴー」と鳴らしていました。
Aちゃん「ぴっ」
Bちゃん「ぴっぴ」
Aちゃん「ぴっぷ~」
Bちゃん「ぴっぴ、ぷ~~」と会話のように鳴らし合い、またまた大笑い
なんて愉快なクラスなんだ・・・と誇らしく思う担任でした
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